
人間の体は基本的に口から食べたものでできています。「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本では、次のような今までの常識が否定されています。
健康になるための「体に良い食品」とは?
- バターコーヒーは×
- グルテンフリーは×
- 100%果汁でもジュースは×
- βカロテンは×
- 白米は×
など、本の表紙もかなり衝撃的です。
発売は2018年4月13日。価格はkindleも本も1620円でした。
気になる中身はまだ見れないのですが、紹介するページを発見しました。
本書に書かれた内容のうちいくつかをご紹介します。
糖質制限は間違っています。なぜならば炭水化物の中にも、太る炭水化物と痩せる炭水化物があるからです。
カロリー制限は間違いではないもののミスリーディングです。カロリー摂取量が同じでも、太る食事と痩せる食事があります。フルーツジュースや野菜ジュースは野菜・果物不足の解消方法にはなりません。
オーガニック食品やグルテンフリーに関してもエビデンスが出てきています。これらに切り替えることのメリットがある人と無い人がいます。一部引用:https://healthpolicyhealthecon.com/2018/03/22/the-best-diet/
とのこと。
今まで住まい百貨店でもバターコーヒーに使うMCTオイルなども紹介してきました。
中鎖脂肪酸100%MCTオイルと60%のココナッツオイルの違いとは?
MCTオイルダイエットはどのやり方が痩せる?最強の食事vsダイエット総選挙2017比較対決
白米は糖質制限ダイエットでNGというのが有名になりましたが、バターコーヒーは比較的新しい方法ですし、何がどのようにダメなのかが気になります。
発売されたら読んでみたいと思います。更新をお楽しみにお待ちください。