施主支給トラブル例その1に続
き施主支給トラブル例その2をお伝えします。
施主支給は正しく理解し、施主(建て主)が中心となった家づくりをしなければ、
トラブルにもなりかねません。
今回ご紹介するのは、実際に
施主支給された方の
トラブル例を参考に、これから
施主支給をされる方へ向けてお伝えします。
◆
施主支給トラブル例その2・・・価格の比較での
トラブル
※下記は実際の各会社によって大幅に異なる可能性がありますため、参考情報としてご覧ください。
施主支給をする上で、価格を比較することは自由なのですが、「A店で○○円だったから、そっちも○○円以下にしてよ」という交渉の時に
トラブルになるケースがありますのでご注意あれ。
それは、
施主支給する商品の価格比較時に、「他店の見積もりを見せてしまうこと」が
トラブルの火種になりかねません。
例えばC社のキッチンを検討していて、A店とB店に見積依頼をしたとします。ココまでは大丈夫です。
A店とB店の見積が出てきた際に、A店のほうが安く、B店が高かったとします。
そこで
B店にA店の見積を見せて、もっと安くという交渉はNGです。
この価格公開・口外により
最悪安く買えなくなるという場合もあります。
あくまでも価格比較する際は、相手先に見積を見せることのないように行いましょう。
トラブルになってからでは遅いです。
施主支給で安くといっても、ルールをキチンと守ることが大切になります。
一括で価格比較されたい場合は、
施主支給お店紹介をご利用ください。
最大10社まで同時に比較検討できます。
また、複数商品を検討する場合は
住設建材百貨店モールをご利用ください。お得なポイントも付き、同時に価格も検討できます。
施主支給の
トラブルは施主自身が火種となってしまうケースがほとんどです。
より良い住まいをより安く手にするためにも「賢く」利用しましょう。
【施主支給トラブル例その2に関連するページはこちら】
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