通常施主支給の現場においても、システムキッチンとシステムバスは、メーカー施工班による取付工事が別途付けることができます。
この場合、予めの現場調査や下見は必要でしょうか?
これは絶対に必要です。
施主支給だから、現場調査や下見は無い、と言うことは絶対にございません。
メーカーが受注をした段階で、そこから先の流れは新築であろうが施主支給であろうが、その先の流れは全く同じです。
業者の受注の方法が違うだけで、メーカーに発注が入れば、その先の流れは同じなのです。
現場調査の必要性は、予め下見をしておくことにより、施工当日に予期せぬ事態から回避することができます。
下見の段階で何か不都合なことや、不足している部材が発見できれば、施工当日までに準備をすることができます。
施工当日に気が付いても遅いので、前もっての現場調査は必須です。
取り付けをする立場からすれば、下見無しで当時取付工事に入ることはある意味不安であったりします。
よって絶対に必要なことです。
現場調査ができないなら、施工に入りません、というくらいのレベルです。
また、現場調査には、建築会社の監督さんに予めアポイントを取り、立ち会っていただきますので、このときに施工日まで決められることも多いです。
このような意味でも現場調査は、必ずしなければならないことに
なります。
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