サンウエーブ キッチン『ピット(pitto)』の魅力(5)
サンウエーブのステンレス加工技術と研究成果を集約
サンウェーブのステンレス加工技術が可能にした高機能ドット調エンボスのステンレスシンクとカウンタートップ。
従来のエンボス加工はすべてのエンボスが同じ大きさ、高さであったためすべてのエンボスにキズがついていました。 そのキズがつく面を大小大きさの違うエンボス加工を施すことにより、従来のエンボス加工のステンレスよりも1/3程度の面積に減らすことができました。 キズが入らないようにするのではなく、キズが入る場所を限定し集中させるという逆転の発想により、どうしても入ってしまうキズを目立たなくさせることに成功しました。もちろんこの技術はサンウエーブ キッチン『ピット(pitto)』にも集約されており、表面には耐摩耗性の高いセラミック素材と水や汚れをはじく特殊有機樹脂成分を化学結合させたデュアルコートというコーティング層を施しているので、美しさをさらに長く保てるようになっています。 また、エンボスに大小の差をつけるだけでなくエンボスの配置や数にも工夫が。 従来のエンボス加工だと凹凸の奥まで拭きづらかったのですが、エンボスの大小の差と配置の工夫により凹凸の奥まで拭きやすくなっています。