
▼目次リンクで移動できます
最新のアンケート結果
住まい百貨店で800件を超えるアンケート集計を元にしたシステムキッチン人気ベスト3【2017年版】を発表します!
投票結果はこちら。
キッチンメーカーランキング1位クリナップ
不動の1位はクリナップでした。キッチンメーカーとして安定した人気があります。
また、多少高くても良いキッチンを施主支給で手に入れたい!という強い要望もあり、クリナップが1位となったと予測します。
得票数21%、ダントツ1位です。
クリナップのシステムキッチンの強みはステンレスです。「清潔」「汚れに強い」「長持ちする」かつ収納力抜群のクリナップキッチンが人気です。
キッチンメーカーランキング2位LIXIL
2位はリクシル。こちらももともとは「サンウエーブ」というキッチンメーカーをリクシルと合併したため、商品力は抜群です。
トステム、INAXといったメーカーの合併でリクシルとなったため、それぞれのメーカーの特色も反映され、デザイン、使い勝手、収納力なども評価は上昇中です。
リクシルのシステムキッチンといえば、「くるりん排水口」嫌な排水口の掃除が簡単です。各ラインナップと、各ブランドの強みを活かした選べれるキッチンです。
- GP HR シリーズ
- GS GK シリーズ
- ウエルライフ
- サンファーニ
- リシェルPLAT(2016年4月新発売)
- サンヴァリエ<アレスタ>
- サンヴァリエ<リシェルSI>
- シエラ
- パッとりくん
- ミニキッチン
キッチンメーカーランキング3位タカラスタンダード
安定の人気、タカラスタンダードが3位となりました。
なんといっても頑丈。定価が安い(割引はよくない)、ショールームが多い、ということで地方でも特に人気です。
また、リピーターも多く「キッチンはタカラスタンダード」と指名買いされる方も。
ホーローキッチンで人気のタカラスタンダード。3層の立体的なシンクも魅力です。
タカラスタンダードは割引率が低い・・・けど定価が安いんです。
施主支給をしても半額にはなりません。価格を安く買いたいというよりは、近くの工事店がタカラスタンダードを扱っていないため施主支給するなどが多いようです。
本当に人気のキッチンメーカーとは?
システムキッチンは住まいの花型、毎日使うキッチンが快適、収納力や使い勝手という機能性だけでなく、魅せるキッチン、暮らしにあわせて進化するキッチンという発想も最近は考えられています。
国内だけでも多数のキッチンメーカーがあり、海外ブランドも含めるといったいどのシステムキッチンを選んだら自分にベストマッチなのだろうか?と悩む方も多数。
キッチンメーカーの人気、評判、口コミなどキッチン選びの参考にいただければ幸いです。※ランキングは住まい百貨店集計(2017年4月20日現在)
自分にとって一番マッチするシステムキッチンの選び方とは?
単純に安くても、質が悪ければ意味がありませんよね?いくら質がよくてもあなたの希望にそわないキッチンでは意味がありませんよね?
また、多くのキッチンメーカーは定価と実売価格、工事費などを考慮すると価格が一筋縄ではいかない現実もあります。定価と割引率を調べて掲載していますので、参考にしながら検討を進めてみましょう。
特に、メーカーの中には、定価が低く、割引率が低いタカラスタンダードがあります。逆に割引率が高いメーカーはLIXILやPanasonicなどがあります。シリーズによってはクリナップ、トクラスなども半額以下の値引きが出来るキッチンもありますが、タカラスタンダードなどと比較して定価が高いため、定価が高いから質が良いとも限りません。
【システムキッチン価格比較のコツ】
システムキッチンを価格比較する際のコツは、定価だけでなく相場の割引率も予め頭に入れておいてプランを作るのもオススメです。 相場価格は会員限定で公開しています。会員登録後、ご確認ください。(未公開の商品、新商品などはお調べしますのでお問い合わせください) システムキッチンの価格を比較される場合は、3つの注意点があります。
- 定価に惑わされない
- 価格が大きくかわるのは実は扉グレード
- オプション品は割引率が違う場合がある
という3点を注意して、価格比較しましょう。
- ほしいキッチンを決める
- 定価と割引率で概算を計算する
- メーカーショールームで定価見積もりをする
- 施主支給会社に見積依頼をして、価格を比較する
というカタチです。 割引率については各施主支給のお店にオプションによって違うかなどを確認してみましょう。 メーカーショールームでは値段は定価しか分かりませんので、事前に割引率をオプションまで調べた上でプランを立てると予算にずれが少なくなります。 ちなみに、メーカー施工費(組み立て設置工事費)がメーカー見積書に入っている場合がありますが、定価の15%など一律の掛け率の場合が多いので、実際の提供価格はそれよりお安くなる場合が多くあります。 (実際は定価の10%弱程度が多いようです) そのあたりまで含めて、詳細なプランを立てて最終価格を比較されるとよいでしょう。
【システムキッチンを施主支給されたい方へご注意】
【お見積り・ご相談サービスはこちら】
住まい百貨店と加盟店が情報を内容共有して問題解決に最短対応します。
問い合わせフォームに出来る限り詳しい情報(いつまでに、何を、どこで、どのように)を記入して送信ください。