荷受けの作業は、商品によって、また配送先の状況によっても大幅にことなりますが、大型商品の場合は男性2~3名様ほど待機頂く必要があります。
大変重く、また取扱いにご注意が必要なものも多い設備機器ですので、予め充分に準備しましょう。
荷受けの流れは・・・
- 商品が納品先へ到着
- 車上、又は軒先渡し(商品の確認をし荷受け印をおす)
- 商品を中まで搬入
これは施主支給する商品によっても大幅に異なってきます。
施主支給品を購入するお店に確認をしましょう。
なお、配送はメーカー直送の場合、時間指定ができない・有料となる場合がほとんどです。
一般的な配送会社と違い、再配送も有料となる場合がありますので、確実な荷受体制を事前に確認しましょう。
施主支給は施主自らが商品を購入し、コストダウンができます。
ですが、自己責任と手間というデメリットもあります。
施主支給をされる際は、まず十分な検討を行い、決して勢いで商品を購入されることが無いようにしましょう。