住まい百貨店

より良い住まいでより豊かな暮らし。

施主支給の本を無料ダウンロード提供中!

施主支給とは

「施主支給」とは、家の新築や建て替え、またはリフォームをする際に住宅設備機器などを“施主(お客さま)さま”が直接購入し、建築を依頼した施工会社に”支給(渡す)“して取り付けしてもらうシステムのことを言います。 ●実は身近な施主支給 たとえば『お風呂が壊れちゃった!』 そうなったら大急ぎで取り替えますよね。でも余分な出費。できるだけ安くすませたい。だけどせっかくだから新しい機能を兼ね備えた物を・・・と思うのが人情です。 そ こでいろいろなメーカーのカタログを集め、見比べながら選ぶ。ショールームに出向く方もいらっしゃるかもしれない。新しいものを探すのって、けっ こう楽しいですからね。そしてデザインや機能を調べてある程度具体的に決まったところで、それをより安く手に入れるためにインターネットで調べたり大手の ホームセンターを回ったりと、それなりに手間と時間を費やして、予算と価格の折り合いがついたところで購入。そして設置する。これが一般的な段取りでしょ う。 施主支給はまさにそれ、なのです。すでにお気づきですね。上記した例はもう立派に施主支給を行っているということ です。これが照明やドアホンなど部 分的なものの取替えであっても、大掛かりな家全体の変更であっても、必要なものを自分で選んで設置すること。それが施主支給の基本なのです。実は小さなと ころでは、無意識に誰もが「施主支給」をしているのです。 ●施主支給はお客さま本意 さ て家の新築やリフォームをする場合、依頼した施工会社から提示されるカタログの中から選ぶのは、確かに手っ取り早くて安心です。でも限られたもの の中から選ぶとなると、多少の妥協も否めないのが現状です。住宅設備機器を「より安く購入したい」「施工会社で取り扱っていないメーカー品が欲しい」など といった要望は残念ながらほとんど望めないということですね。理想は施主支給を受け入れてくれる施工会社と連携プレーができること。 と くに建物全体からみると重要視されにくいお風呂やトイレ、洗面台などの住宅設備機器は毎日使う場所。だからこそご自分にとって使い勝手のよいも の。納得する商品を選んでいただきたい。それこそが私たちの願うことです。このように家づくりにおいては常にお客さま本意に考え、そこから生まれたのが施 主支給というわけです。 しかしながら誰もがきっと魅力を感じる施主支給ですが、大掛かりな建築の場合“施主支給“じたい、まだ発展途上といえるやり方。施工会社によってはこのやり方に馴染みがなく、あまりいい印象を持たれないこともあるかもしれません。 ま た「施主支給」を利用するにあたっては、上手く施工会社との折り合いが付いたとしても、単純に欲しい商品を選ぶだけではなく、工事の進行にあわせ 商品の納品手配や設置の確認など業者さんや施工会社との打ち合わせをする必要もでてきます。それだけに家づくりにかける時間と労力は、ある程度の覚悟も必 要になってきます。 ●愛着は自分の手で作りたい 新しいことにはいいことばかりではあ りませんが、ただ建材から住宅設備機器など家づくりに必要なものがほとんど揃うようなネットショップの普及によ り、実際に動く労力はかなり軽減されてきているのも事実。そしてなによりも、施主支給を利用することで、設備費においての住宅価格の不透明化への不信感も 払拭でき、自分達の予算重視の家づくりが可能になってくるのです。 そういう意味では住宅価格の透明化への強い要望や購 入の際に幅広い選択肢を希望するお客さまが増えている昨今、施主支給への関心が高まっていること は確かです。こうしたお客さまの声にお応えしようと、施主支給への理解を深め積極的な支援をしている施工会社も少しずつ増えてきています。 施 主支給はもしかしたら思いのほか“時間”と“手間”がかかる作業かもしれません。でも自分たちがこれから生活する場を彩る“もの選び”。お客さま 自らが家づくりに深くかかわり積極的に参加するという意識の結果は家の完成とともに、“手間”と“時間”という言葉が“愛着”という文字に置き換えられる はずと確信しています。 このように商品を直接購入することにより、価格的なメリット(コストダウン)はかなり大きいこ とは言うまでもなく、それに加えて施主支給はコスト削 減だけにとどまらず、ほんとに納得して欲しい物を選べること。そして住宅設備機器を安く抑えることで浮いた経費を、最初に選んだ設備機器よりもワンランク 上のものにしたり、別の部分に当てられるという相乗効果も大いに期待できます。 だから今! 施主支給なのです。 思い通りの家をできる限り安く建てる! そのためにはどこまで自分の手間と時間を使えるのかが「施主支給」を成功させる大きなカギとなってきます。ぜひ“愛着”の持てる「わが家」をつくるために、“手間”と“時間”を楽しんで欲しいと願っています。
Return Top